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SSK's Basketball Diary

プロバスケットボールコーチを夢見る大学生のブログです。得た貴重な知識の保存用にと始めました。稚拙な文章力と知識ですが、どうぞお付き合いください。

"Learn as if you were to live forever. Live as if you were to die tomorrow."

TSC 2017に向けて

こんにちは。

 

来週の日曜日(1/21)に開催されるTOKYO STREETBALL CLASSIC 2017に、Team streetのアシスタントコーチとして参加させていただけることになりました。

僕にとっては人に指導する側になるのはおよそ3か月ぶり、しかも相手は自分よりもかなり年齢が上の方ばかりなので今からだいぶ緊張しています。

 

そして今日はゲーム当日、またその事前練習に向けて今回HCをされる方と二度目の会談をしてきました。

具体的にどんなことをやっていくのかを中心に話して、とても有意義な時間でした。

 

今回はDribble Drive Motion(以下DDM)を中心にやっていくということで、戦略、戦術についてはだいぶ自分の中でイメージはついてきたのですが、今回のようなショーケースのゲームは当然ながら経験したことがない為、どのような態度、振る舞いで臨めばいいのか必死に考えている最中です。

 

さて、DDMを使ってやっていくということですが、昨年の映像を見る限り基本的にはIsolationのような1on1が中心の形になっていくと思います。そのような中で自分にとって今回どうやったら貢献することができるのか、しっかりと考えていきたいと思います。

 

まず、DDMやIsolationのメリットとしては、観客が盛り上がるようなシチュエーションで勝負ができる、といった点があると思います。やはり観客からしたら1on1で目の前のディフェンダーをぶち破って得点するというのは見ていて爽快ですし、本人も、チームメイトも盛り上がること間違いなしだと思います。加えて、Somecityの映像等を見る限り、今回集まるメンバーの1on1の技術力は大変高く、なかなか現役の第一線の大学生といっても簡単に止められるものではないと感じました。そういった点では今回のような場合はかなり有効な戦略だと思います。

しかし、DDMやIsolationのデメリットとして、もし1on1で止められてしまった場合に他のモーションオフェンスやスクリーンオフェンスに比べて、ボールの動きが止まってしまう、またディフェンダーとのズレを作ることができなくなってしまうなどして、結果タフショットで終わってしまうといったデメリットが挙げられると思います。

 

そこで今回僕がそこをフォローする為に、オフボールマンが決してボールウォッチャーになっていはいけないといったことを強調していきたいと考えています。昨年の映像を見ると、1on1で決着がつかないまま、フィニッシュへ向かってしまい、あるいはヘルプのディフェンスにつかまってしまって、タフショットになったりブロックショットを受けたりしていたシーンが何度もありました。

DDMは、現ケンタッキー大のJohn Calipariのオフェンスに代表されるように、エントリーの仕方から始まり、ドライブを仕掛けるアタッカーの他の4人のポジショニング、スペーシングが厳格に定められていて、アタッカーからの合わせ方、連動の仕方などもトレーニングをされた上で実行されています。しかし今回のようなショーケースのゲームでは準備期間も数日しかないので、そこまで落とし込むことは不可能です。ですがその数日の間、または試合中にもオフボールマンの4人をボールウォッチャーにさせないように声で気づかせてあげられることくらいはできますし、もう少し余裕があれば簡単に動きの説明などを加えられるかもしれません。結果的にそれがチームの勝利、観客を楽しませられることにつながればいいと思っています。

 

 

今回このイベントに関わらさせて頂けるのも、また人との繋がりあってのことでした。本当に感謝しかありません。せっかく得た貴重なこの機会を無駄なものにしないためにも、またよいイベントにできるようにも、これからそんなに時間はありませんが準備を重ねて精一杯、楽しみながらやっていきたいと思います。

 

 

ご閲覧ありがとうございました。