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SSK's Basketball Diary

プロバスケットボールコーチを夢見る大学生のブログです。得た貴重な知識の保存用にと始めました。稚拙な文章力と知識ですが、どうぞお付き合いください。

"Learn as if you were to live forever. Live as if you were to die tomorrow."

Tokyo Streetball Classic 2017 を終えて

こんにちは。

今日はTokyo Streetball Classic 2017に参加させて頂いた感想とその他もろもろを書いていきたいと思います。

 

Tokyo Streetball Classic(以下TSC)は

前回の記事(http://yssskbsk.hatenadiary.jp/entry/2017/01/12/180701)

をご参照頂けると幸いです。

 

今回はアシスタントコーチとして4回ほどの事前練習と当日の試合に関わらせていただきました。

とにかく驚きと自分自身のコーチとして、また人間としての小ささを感じました。

驚きというのは、参加してもらったボーラーたちのスキルはもちろん、バスケットボールというスポーツに対してのリスペクトといいますか、愛が凄いものであったということです。加えて、名前は伏せますが、HCを務めてくださった方のコーチとしての姿勢であったり、知識であったりが僕なんかとは比べ物にならないほどのものでした。

 

事前練習といっても、スキルトレーニングとスクリメージのみでした。スキルトレーニングはHCがデザインしてきたもので、NBAなどでもオフシーズンなどに行っているような、実践的なもので、大変面白く僕にとっても為になるものだったのですが、実際に行ってみると、選手たちの反応がまあいいこと。(笑)

驚きました。ほとんどの選手よりだいぶ年下のコーチの言うことを真剣かつ楽しそうなまなざしで聞き、実際にやってもらうと、各々で工夫を凝らしてすごいスピードで吸収していきました。これは今までにはない体験でした。本当にバスケットがうまくなりたい選手と本当にバスケットをうまくさせてあげたいコーチとの間で、およそ一週間程度の即席チームであったにもかかわらず、なにかお互いに「リスペクト」のようなものが生まれていました。

 

スクリメージを行っていても選手は真剣そのもので、簡単にデザインしたルールを決めただけにも関わらず、10分のゲームが終わるたびにインターバルの2分間をすべて使ってほぼ全員の選手がコミュニケーションを図っていました。それは年齢は関係なく、10代の選手も30代の選手も同じでした。ここまで自発的に、しかも即席のチームなのにコミュニケーションを図る選手たちは見たことがなかったです。もちろん、その簡単な決め事というのもただ単純にわかりやすいからという理由で決めたのではなく、HCがわざと選手にそういった自発的なコミュニケーションを促すようなルールを提供していたというのもありました。そういったところにも選手とコーチ両方の「リスペクト」を感じました。僕なんかがアドバイスすることにもしっかりとどの選手も耳を傾けてくれましたし、HCも僕の意見も汲み取っていただいて、そういったところで本当の意味での「チーム」になっていたなぁと感激しました。

 

試合当日も、選手たちは普段はサムシティなどでプレーされているので、対戦相手の大学のプレーヤーのことがわからないので、試合前にHCと僕が中心となって○○はこういう選手で...といった情報を共有しているときも選手たちの方から対策の提案をしてきてくれたりと、そういったところにも抜かりはありませんでした。

試合が始まると選手たちは練習の時以上に真剣な表情で(当たり前ですが)お互いにコミュニケーションをとったり目の前の相手をやっつけるということにむかっていっていました。

当日の会場はというと、1500人ほども観客が入って、照明も暗くムーディな雰囲気ななっていて、MCがコートに入って選手を煽って、さらに試合中にBGMが流れるのですが、それがなんと今年はジャズバンドによるライブ演奏(!!)でした。そんな中でもしっかりとルールを崩すことなく40分間やり通し、観客を沸かすようなプレーも飛び出し、終始お互いに身を寄せてコミュニケーションをとってやることができました。

 

結果は78-63でTeemStreetの勝利。今回の課題の一つでもあったペースコントロールを終始遂行し続けた僕たちが試合を有利に進めたからこその勝利でありました。

HCの選手起用もバッチリはまり、オンザコートでプレイする選手もベンチにいる選手も試合の流れをよく読んで、各々のやるべきことまたやりたいことを発揮できたのではと思います。

しかしまた驚いたのは、試合終了後でした。

試合が終わり、一通り記念撮影等を終えるや否やほとんどの選手たちがボールをもってコートに出てシューティングをし始めたのです!!試合には勝ったものの、個人的に悔しさを感じる選手が多かったようで、お客さんもまだ捌けていない中で各々ドリブルやシューティングを会場のスタッフの方にストップをかけられるまでずっとやっていた姿を見て、ああどこまでもバスケットが好きなんだなぁと思いました。僕もそんな選手たちを指導する立場であるのでもっともっとバスケットを愛して勉強しなくてはいけません。

 

本当に今回はご縁あって参加させていただけたので、そこのところには感謝しきれません。また、僕なんかの意見や考えにも耳を傾けて頂いたHCの方、主催者の方々、参加してもらった選手の方々にも本当に感謝しています。これ以上ない!と言い切れるほどの最高のステージでした!

 

そしてまた日々いろんなゲームを見たりしながら勉強を重ねていきたいと強く思いました。

 

次からは戦術やスキルについて僕の理解の範囲で書いていく予定です。

最後までご閲覧ありがとうございました。